2022年2月17日木曜日

神保町で「地獄辛」の四川料理を食べてきました

久しぶりに霞ヶ関から上野まで歩こうという気になり(アメ横でドライクランベリーを買ってきました),帰りに神保町の中華でもということで,日頃よく麻婆豆腐を食べに行く「錦秀菜館」に行きました.

お昼時なのでランチメニューがあり,四川人よりも辛さに強いとの自負がある私は,迷うことなく「D定食 烈焔石鍋麻婆豆腐(地獄辛)」を選択しました.


この烈焔石鍋麻婆豆腐(れつえんいしなべまーぼーどうふ)の辛さは,「普通」「激辛」「地獄辛(原文は地狱辛)」から選ぶことができ,なかでも「地獄辛」は,最上級の辛さということになります.


上の写真はある程度食べてからのものであり,目減りしていますが,出てきてすぐの状態では,かなりのボリュームがあり,しかも「地獄辛」ですから,たまに喉が痺れるような辛さが襲ってきます。

辛い料理に慣れてない人は大変なことになると思うので,最初は「激辛」程度にしておいたほうがよいでしょう.


あまりに辛いので,完食するまでに1時間近くかかりました.


食後は,竹橋方面に行き,少しベンチで休んだりしていました.

すると,テレビカメラを持ったマスコミの人達が来て,私が座っているところを遠くから撮影したり,震災イチョウを撮影してみたりしていました.

おそらく「春っぽい天気になったよ」というシーンを撮っていたのでしょう.


もうしばらく歩いていると,「地獄辛」のせいで歩くと腹痛がするようになり,皇居東御苑のトイレで休んだり,また外苑のベンチで休んだりしながら,なんとか霞ヶ関まで帰ることができました.

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