2021年11月14日日曜日

雷電神社(群馬県邑楽郡)とナマズ料理

 最近どうも北関東の食文化に興味がありまして,川魚料理を食わせる店を探していました.

そして,群馬県邑楽郡(おうらぐん)には,ナマズ料理の店がいくつかあるということで,訪問してみました。

東武日光線の板倉東洋大前駅で降車し,渡良瀬遊水地とは反対の西口から出発する,バス(館林・板倉線)に乗車し,旧役場入口で降車,700mほど歩くと雷電神社に着きます.

なお,このバスは,ICカードを使用することができず,一律200円の現金払いとなっています(両替機はないため,100円硬貨を用意しておくことが必要です).

電車を降りてからバスの出発までいくらかの時間があったため,駅前のスーパーマーケットで買い物をしたり. 


実は私,神奈川県伊勢原市の雷電神社を訪れたことがあり,目の前に美しいラベンダー畑のあるところであった記憶があります. 板倉町の雷電神社は,その総本宮であるようです.


参道の左側には小林屋,参道の右側には林屋があります.
いずれも川魚料理を提供する店で,小林屋が9~18時の営業, 林屋が11~14時と17~19時半の営業とのことです.


鯰の板が掲げられています. 入口は必ずしも判然としませんが,店主いわく「どこから入っても」とのこと.


なまず天ぷら定食を注文


川魚にしては臭みがなく,なかなかの味でした.



その後はいつも通り,日光の別荘へ.


翌日は東京に戻り,神田の中華屋で麻婆豆腐を食べてきました.

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